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越前奉書紬 ゆらぎストール 大判・後染め 「紺絹金泥」

¥220,000 税込

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『紺紙金泥』 (品番ATOai-01)  

◇生 地:越前奉書紬 福井産
◇素 材:純国産シルク 100% 
◇蚕品種:「玉小石」
◇染 料:本藍(蒅建)
◇サイズ:幅57㎝×長さ200㎝(両端フリンジ8.5㎝含む) 
◇重 さ:63g

●●蚕の品種からこだわり
 その品種の持ち味を全面に活かす商品づくり●●

【蚕の品種につきまして】
皇室で飼育されている蚕品種「小石丸」を親とする
玉繭品種「玉小石」を使用しております。
「玉小石」からの糸は、際立つ白さとぬめるような輝きが特徴です。

【糸につきまして】
諏訪式座繰機を使用した座繰り糸を、
経緯ともに贅沢に使用しています。
「玉小石」からの糸は、細く繊細で扱いが難しいのですが、
ゆっくりと丁寧に糸にしていく事で、
絹糸本来の独特のウエーブが残るゆらぎ糸が生まれます。
偶然できる双子繭「玉繭」からの糸は特に、
空気をふんわり含んだ、 軽くてやわらかな ネップ糸になります。

【織りにつきまして】
ネップ(節)のあるゆらぎ糸を ゆったりていねいに織込んでいます。
時間はかかるのですが、必要以上に張力をかけずに織ることで、
これまでのシルク製品とは異なる
ふくらみのある立体的な平織生地に仕上がります。

【彩りにつきまして】
畑に藍の種をまき、
刈り取って発酵させる「蒅(すくも」」作りから始める、
福井の藍染職人が染めました。
福井で育った繭に
福井で育った藍の色は、穏やかになじみ、
伊勢型染で施した 金彩の文紋が 地紋のように浮き上がります。

立体的な平織のゆらぎ生地を使った
大胆な藍の染め分けのストールは、
実際に身に纏うと
何とも言えない輝きを見せてくれます。
巻き方の工夫で 様々にお楽しみいただけます。

◎◎奉書紬の由来となった
 「越前奉書紙」の箱に入れてお届けいたします◎◎


製造には、以下の様に日本の職人に関わっていただいております。

「純国産シルク」
養蚕…福井
製糸、撚糸、精練、高機手織り 
 …くらしつむぐあとりえ(福井)
染め…福井
金彩…伊勢型染(京都)
パッケージ…福井

●お取扱いについて
https://kinuiro.base.shop/p/00001

●English
https://kurashitsumugu-atorie.com/english/about-product

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